ドライフードを選ぶときには
2020/07/07
市販されているものも含め
ドライフードを買う際はこれを心がけてください!!
これからの梅雨時期は3週間(通常であれば1ヶ月)で
食べきる量を選んで買ってください。
ついつい買いに行くことを考えて大きなものを買ってしまいますが…
スナック菓子を思い出してください。
一度開封してしばらくするとしんなりしていますよね。
ドライフードも同じように湿気を含みしっとりしてしまいます。
お腹を壊す原因にもなります。
またフードの匂いが変わってしまい、食べなくなることにもつながります。
各パッケージの裏に体重に合わせた1日のあげる量が書かれていますので、
選ぶ際の参考にされてください。
最後に
保管方法について
ドライフードは、湿気の少ない涼しい場所(38℃以下)で保存してください。
ビタミンの破壊や、脂質の酸敗(酸化によるダメージ)を防ぐことができます。
ペットフード製品のパッケージは脂質の浸透を防ぎ、そのまま保存すれば最も良い状態で風味を保てるそうです。
ついついやってしまいがちなのが…冷蔵庫での保管
冷蔵庫に保管した場合、冷蔵庫から出した際に袋の内側に結露が生じることがあり、ドライフードが湿ってカビが生
える恐れがあるので注意!!
他にもウェットタイプや缶詰について触れているサイトがありますので参考にしてください。
日本ヒルズ・コルゲート株式会社
ペットフードの保存方法に関するアドバイス
ロイヤルカナン