動物の主な皮膚病
皮毛の手入れが悪いと湿疹などが起きることがあります。
皮膚が急にただれて、痛がることがありますので、今から注意が必要です。
毛の長い子はブラッシングをして、皮膚へ風が通るようにしてあげてください。
特に皮膚病になりやすい短頭種(パグ・ボストンテリア・チンなど)は鼻の脇や
脇、皺の間の蒸れやすい場所を拭いて清潔にしてあげてください。
皮膚に寄生することによって起こる皮膚病もあります。
ノミによるアレルギー性皮膚炎・ニキビダニによる全身性膿皮症。
カイセンはタヌキ→猫→ヒトに感染した例もあります。
カビによる真菌症もヒトに感染します。
毎日の手入れで皮膚の状態の変化を知ることが大切です。
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