ホーム > ブログ > 寄生虫シリーズ(カイセン 犬)① 2015/06/11 イヌヒゼンダニ症(カイセン) イヌヒゼンダニ 寄生ダニ(イヌヒゼンダニ)によって起こる皮膚病です。 激しい痒みを生じ、皮膚が赤くなり、毛が抜け、かさぶたができます。 ヒゼンダニは毛のあまり生えてこない皮膚に生息することを好むので、 耳、肘、腹部、くるぶしの関節などに一番多くみつかります。 イヌヒゼンダニは人にもうつることがあります。 皮膚におかしな症状が現れたときは、皮膚科に受診してください。 (その際、ペットがカイセンであると伝えましょう) - ブログ Twitter Facebook Google+ はてブ LINE Pocket